ひらたクリニックの6つの特徴

  • 「あなたにとって一番」な
    医療を
    高齢化社会においては、1人ひとりの患者様は複数の疾患を有することが多く、また生活環境などの社会的背景も複雑化してきております。当院は地域の皆様のかかりつけ医として、患者様やご家族とのコミュニケーションを大切にして病気だけではなく1人ひとりの人生に寄り添ったやさしい医療を提供します。どんなことでも気軽にご相談ください。話し合いを通じて「あなたにとって一番」な医療を一緒に探していきましょう。患者様を身体だけでなく心も含めて丸ごと診療します。
  • 患者様の負担を最小限に頻回の通院や、病院での待ち時間、検査時の苦痛などは患者様にとっては大きな負担となります。当院ではできる検査はその日に行い通院回数を減らす、予約システムの導入により待ち時間を減らす、細径内視鏡の使用により検査の苦痛を減らす、希望者には内視鏡検査時の鎮静剤使用するなど様々な工夫を行い、常に患者様を第一に考えた患者様の負担の少ない医療の提供を心がけます。
  • 総合内科専門医だからあれもこれも

    院長は総合内科専門医の資格を有しており、名古屋市立大学総合内科での助教としての勤務歴もあります。熱や痛みといった急性疾患から、糖尿病をはじめ高血圧、高脂血症といった生活習慣病や、肺気腫や喘息、不整脈や心不全、慢性腎臓病、頭痛やしびれ、骨粗鬆症などの慢性疾患まで幅広い疾患へ対応してまいります。西洋医学だけでなく、漢方治療も取り入れて治療を行います。上記のような疾患以外にも、何科にかかればよいかわからないような症状や、気になることがあるが心配がないかどうか等、なんでもお気軽にご相談ください。かかりつけ医として1人ひとりの様々な「困りごと」に対応します。

  • 専門分野は消化器内科

    消化器病専門医・指導医、胃腸科専門医・指導医を有する院長は、名古屋市立大学や春日井市民病院などで消化器疾患の診療に25年以上従事してきたおなかのスペシャリストです。前任の春日井市民病院では消化器内科の主任部長として様々な消化器疾患の診断や治療の責任者をしてまいりました。さらに炎症性腸疾患においては医療の提供だけでなく、精神面からのサポートが必要な疾患であると感じ、春日井市民病院で薬剤師や看護師、栄養士、心理師と協力して、患者交流会を立ち上げたり、潰瘍性大腸炎に罹患しているプロ野球選手を招いて講演会を開催するなど、東海地区でも先進的な取り組みを行ってきました(新聞社からの取材をうけており、院内に新聞記事が掲示してあります)。胃腸症状でお悩みの方はぜひご相談ください。
    また肝臓は沈黙の臓器と言われ症状がない間に進行してしまう怖い臓器です。検診で肝臓の異常を指摘された方は無症状でも必ずご相談ください。

  • 眠ってできる胃・大腸カメラ検査(同日検査可能)
    見逃しの無い質の高い検査をお約束

    希望者には鎮静剤を使用し眠った状態で苦痛の無い内視鏡検査が可能です。その場合は胃と大腸の両方の検査を同時に行うこともできます。また内視鏡検査はつらくないだけではなく、見逃しがない事が一番重要です。院長は内視鏡専門医であり、内視鏡検査や治療にも25年以上従事してきました。内視鏡指導医としても多くの後輩の指導に従事し、検査件数は3万件以上、癌の内視鏡治療も7000件以上の経験があります。また検診や、内視鏡検査の重要性についてこれまでに新聞などにも記事を掲載してきました(新聞への掲載記事が院内にあります)。これらの経験や知識、技術をもとに苦痛も見逃しもない、県内トップレベルの病院と遜色のない検査を約束します。見つかったポリープはその場で切除することも可能です。過去の内視鏡検査がつらかった方、カメラは苦手という方も是非ご相談ください。

  • 骨や関節の悩みも解決

    これまで通り、関節の痛みや骨粗しょう症などの身近な整形疾患にも対応しています。膝や腰の痛みのある方、骨そしょう症が心配な方もお気軽にご相談ください。